運 営 原 則
Ⅰ.協会運営
- 理事会運営 ―― 理事会運営は、会務の主たる執行機関として、透明性のある運営をする
- 委員会運営 ―― 全会員(パートナー企業会員を含む)が参加できる構成とする
- 基本資料 ―― 活用し易い資料にする
- 事業運営
会員事務所のメリットの創造に努める ―― 賠償責任保険への加入、品質向上の研修、業務支援等資料等の共同購入推進
パートナー企業会員総会・新春懇親会 ―― パートナー企業会の一層の活性化を図る
親睦ゴルフ会(交流会として開催する) ―― 正会員とパートナー企業会員との交流の場とする
観桜会・暑気祓い会 ―― 正会員事務所職員とパートナー企業会員との交流の場とする
九州ブロック大会 ―― 九州の同業の仲間たちとの交流を通して、相互の業務環境の改善に協力する
研修会・会員大会 ―― 正会員事務所の職員とパートナー企業会員との交流の場とする
- 賛助会運営
パートナー企業会は会長及び副会長等で役員会を構成し、本会の支援と分科会が行う交流会及び研修会を助成する
パートナー企業会員は分科会に所属するものとし分科会は8分科会で構成する
各分科会において、幹事を中心とした交流会及び正会員向けの研修会等を、自主的に計画し実施する
活動に参加する会員には、旅費の1,500円/人を弁償する
Ⅱ.理事会運営
- 開かれた理事会とする。正会員及び賛助会に、協会運営の「見える化」を推進する。
- 活動理事の経費負担を軽減する。提供される役務に対して、旅費経費を弁償する。―― 旅費の1,500円/人を弁償する
Ⅲ.委員会運営
- 全員参加型の委員会とする。関係するパートナー企業会の積極的な参加を促す。パートナー企業の知恵を引き出し、リレーションを活用する。
- 活動委員の経費負担を軽減する。提供される役務に対して、旅費経費を弁償する。―― 旅費の1,500円/人を弁償する
- 事業推進のための実務的委員会とする。各委員会及び全体事業を成功させるための委員会内容とする。
賛助会企業への協力体制を明確にする。 ―― パートナー企業の優先採用
- 青年・女子委員会の活動を支援する。会員企業に所属する青年・女子職員の福利厚生と交流の場を提供する。
会 計 原 則
Ⅰ.会計の原則
- 一般会計の原則
会計事務所に資産管理を委託する
一対一の原則 (事業単位の予算と収支決算)
受益者負担と役務還元の原則
役員及び会員の役務と旅費弁償
- 委託会計事務局による会計資産の管理
会計事務局を(税理士法人)押井会計事務所に置き、事業経費の支弁及び会計資産の管理を行う
Ⅱ.全会員の委員会及び事業参加に関する会計の原則
- 全会員の参加経費
全会員が参加しやすくするために、諸会への参加費用を軽減する
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