県設備設計事務所協会パートナー企業会(吉田耕一会長)の2018年度総会が23日、鹿児島市のアクアガーデンホテル福丸で行われた。協会運営に協力し、技術や地位向上に取り組んでいくことを決めた。
総会では、吉岡力幹事長(南菱冷熱工業)を進行役に、吉田会長(エコロン)が17年度活動内容を報告。また、新入会員として、誠新産業鹿児島営業所とクルーシャル・クーリング・パフォーマンスの2社の紹介があった。
協会報告では、植村直哉会長が、18年度事業計画などを報告したあと、「設備設計技術の向上などをともに取り組んでいきたい」と挨拶。続いて、各分科会協議に移り、今後の活動について共通認識を図った。
吉田会長は「協会と共に技術講習会などの事業計画を推進し、会の存在意義をさらに高め、活動を積極的に取り組んでいきたい」と話した。
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