最新省エネ技術学ぶ

宮崎でZEB施設見学会 / 県設備設計事務所協会

県設備設計事務所協会(植村直哉会長)はこのほど、宮崎市の共立電照宮崎工場でZEB施設見学会を実施した。
同活動は、毎年協会事業の一環として行われ、今年は「省エネに配慮した工場見学」をテーマに企画された。
本県協会から7人、宮崎県協会から11人、本県パートナー企業から3人が参加し、LED照明・受配電設備の最新技術の説明を受けたあと、約1時間かけて工場を視察した。
植村会長は「今回学んだ省エネ技術を今後の設計に生かし、CO2低減と地球温暖化対策に微力ながら貢献したい。今後も宮崎県協会との勉強会、交流会を積極的に行いたい」と抱負を述べた。
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