県設備設計事務所協会（西田能行会長）は24日、鹿児島市のアクアガーデンホテル福丸で２０１７年度定時総会を開催しました。
新年度事業計画を決めたほか、任期満了に伴う役員改選も行われた。
議事では、16年度事業経過・決算報告および17年度事業計画・予算案などを審議し、執行部原案通り全会一致で可決承認しました。
総会後の新年度理事会では、西田会長が名誉会長に就き、新会長に植村直哉氏（㈲アイケン設備設計）が選出されました。
また、副会長に田中義人氏（㈱タナカ設備事務所）と大石秀樹氏（㈱オープランニング）を選任しました。
植村新会長は「歴代会長の取り組みをしっかりと引き継ぐとともに、協会の若返りを図り、今まで以上に活性化を図っていきたい」と抱負を述べました。
新役員は次の通り。
名誉会長＝西田能行（㈱西栄設備事務所）▽会長＝植村直哉▽副会長＝田中義人 大石秀樹 ▽専務理事＝平江傑（設備研究室ＳＰＥＣ㈱）▽理事＝藤元和弘（㈱藤和設計）野口瑞人（㈲エース設備設計）出水和紀（㈲設備共同プラン）柳田晃（㈱プランディー）吉田耕一（㈱エコロン）▽監事＝畠中洋（㈲共栄設備設計事務所）
