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月別過去のお知らせ: 2017年7月

最新省エネ技術学ぶ

宮崎でZEB施設見学会 / 県設備設計事務所協会

県設備設計事務所協会(植村直哉会長)はこのほど、宮崎市の共立電照宮崎工場でZEB施設見学会を実施した。
同活動は、毎年協会事業の一環として行われ、今年は「省エネに配慮した工場見学」をテーマに企画された。
本県協会から7人、宮崎県協会から11人、本県パートナー企業から3人が参加し、LED照明・受配電設備の最新技術の説明を受けたあと、約1時間かけて工場を視察した。
植村会長は「今回学んだ省エネ技術を今後の設計に生かし、CO2低減と地球温暖化対策に微力ながら貢献したい。今後も宮崎県協会との勉強会、交流会を積極的に行いたい」と抱負を述べた。
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「エネルギーとコスト削減」で研修会

最新技術に理解 / 県設備設計事務所協会!

県設備設計事務所協会(植村直哉会長)はこのほど、鹿児島市の市町村自治会館で2017年度第1回設備設計技術研修会を開いた
会員技術者、県・市職員ら約50人が参加。「これからのエネルギーの捉え方とコスト削減」をテーマに、4人の講師による講義が行われた。
研修会では、インターセントラルの籠田稔男氏が天井、床、放射冷暖房システムの製品説明をはじめ、川本製作所の宮武眞氏が特定施設水道連結型スプリンクラー設備に使用する給水補助加圧装置、遠藤照明の中村博幸氏が無線調光Smart LEDシステムとバージョンアップ、三菱電機の渡辺秀隆氏が受配電機器の予防対策、更新などについて紹介し、最新技術に関する理解を深めた。
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