県設備設計事務所協会(植村直哉会長)は23日、鹿児島市のアクアガーデンホテル福丸で第13回定時総会を開いた。県内工業高校等に対する設備設計業務の周知と若手人材育成などを推進する事業計画を確認した。
初めに植村会長(アイケン設備設計)は「業界の地位向上を図るため、事業計画に基づいて協会運営を進めてきた。任期の残り1年、協会のさらなる活性化を図っていきたい」と挨拶した。
議事では、田中義人副会長(タナカ設備事務所)を議長に、17年度事業収支報告などを審議し原案通り了承。また、省エネ等技術の習得やパートナー企業会との連携した事業計画の推進、設備設計業務の認知度向上などを盛り込んだ18年度事業計画を団結して進めることで一致した。
また、17年度に新設した設備科設置特別委員会は、西田能行名誉会長(西栄設備事務所)と藤元和弘理事(藤和設計)を中心に、県内工業高校への働き掛けを強化していく。
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