2017年度パートナー企業会開催 「存在意義高めよう」

県設備設計事務所協会パートナー企業会(会長・吉田耕一㈱エコロン社長)の2017年度総会も鹿児島市のアクアガーデンホテル福丸で行われた。会員や来賓ら100人が出席して、協会の地位を確固たるものにするために一致団結して取り組むことを確認した。

冒頭、吉田会長は「パートナー企業会の存在意義をさらに高めていく活動を積極的に取り組んでいきたい」と挨拶。また、技術研修会の実施などを盛り込んだ17年度活動計画を報告し、新入会員4社を紹介した。
協会報告では、役員改選に伴う新体制が発表され、名誉会長と新会長に就く西田能行氏と植村直哉氏がそれぞれ退任・新任の挨拶を行った。また、新役員の紹介に続いて、平江傑専務理事が16年度事業経過・決算報告および17年度事業計画・予算などを報告した。
このあと、各分科会の協議に移り、今後の活動の要望事項などについて共通認識を図った。
新入会員は次の通り。

㈱ディンプレックス・ジャパン アズビル金門㈱ テクノ矢崎㈱九州支店 ㈱カーネギー産業

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